プロジェクトホスティングサービスOrigoのチュートリアル

プロジェクトホスティングサービスOrigo(http://www.origo.ethz.ch/)の紹介記事。
プロジェクトホスティングサービスも世の中にはいっぱいありまして、ぶっちゃけオープンなプロジェクトならGoogle Codeやgithubで十分ですよね。
しかしクローズドのプロジェクトはホスティングできなかったり有料だったりします。
Origoはオープンはもちろん、クローズドのプロジェクトも無料でホスティングできるんです。
しかし、このOrigo、全部英語だし何だか画面がこなれてなくて使いにくところが多々あるんですよね。
というわけで使い方を軽くまとめてみます。

Origoの機能

スクリーンショットでだいたいの機能が紹介されてます。
http://www.origo.ethz.ch/wiki/screenshots

チュートリアル

http://www.origo.ethz.ch/wiki/origo_tutorial

ユーザーアカウントの作成

http://www.origo.ethz.ch/system/files/images/create_account.png
まあ基本ですね。

プロジェクトの作成

http://www.origo.ethz.ch/system/files/images/request_project.preview.png
ここでプロジェクトのタイプを選ぶ。
あとから変更はできないっぽい。

プロジェクトページ

http://yourproject.origo.ethz.ch/にプロジェクトが作成される。

デフォルトでWikiとしてHome, Screenshots, Doc, Developmentが用意されている。
左側メニューの”Project”からメンバーの管理、ライセンスの管理、ロゴの変更、ナビゲーションの変更が行える。
メンバーを追加はUsernameを指定して行う。
ブログ, フォーラム, 画像, Wiki, Issueもここから作成できる。


Subversionのパスはhttps://svn.origo.ethz.ch/yourproject/
Developmentから確認できる。SVNのDumpもtar.gz形式でダウンロード可能。


リリースするときは”Manager Project”のCreate Releaseから。
http://www.origo.ethz.ch/system/files/images/release_0.png
FTPでファイルをアップロードしてから設定へ。


まあこんなもんですかね。
もっと詳しいことはOrigoのDoc(http://www.origo.ethz.ch/wiki/doc)に載ってます。